COLUMN
「AGA治療を始めたいけれど、毎月の費用を抑えたい」 「クリニックに通うのが面倒だから、ネット通販で薬を買えないかな?」
このように考え、インターネット上の「個人輸入代行サイト」でAGA治療薬(フィナステリドやミノキシジルなど)を購入する方が増えています。
確かに、個人輸入はスマホ一つで安価に薬が手に入るため、非常に魅力的に見えるかもしれません。
しかし、その「安さ」の裏には、取り返しのつかない健康被害や、お金をドブに捨てるような大きなリスクが潜んでいます。
今回は、個人輸入のAGA治療薬に潜む危険性と、クリニックでの処方・血液検査がなぜ必須なのかを詳しく解説します。
個人輸入代行サイトで販売されている薬は、日本の厚生労働省の認可を受けていません。
そのため、以下のような重大なリスクをすべて自分で背負うことになります。
製薬会社4社が合同で行った調査によると、インターネット上で個人的に輸入されたED治療薬やAGA治療薬の**約4割が偽造品(偽物)**であったというデータがあります。 パッケージや錠剤の見た目は本物そっくりに作られており、一般の方が肉眼で見分けることは不可能です。有効成分が全く入っていない「ただの粉」であればまだマシな方で、中には体に有害な成分が含まれているケースも少なくありません。
日本国内のクリニックで処方された薬を正しく服用し、万が一重大な副作用が出た場合、「医薬品副作用被害救済制度」という公的な救済を受けることができます。 しかし、個人輸入した薬による健康被害は、この救済制度の対象外です。治療費は全額自己負担となり、誰も責任を取ってくれません。
偽造品は、徹底した衛生管理が行われている正規の製薬工場ではなく、不衛生な雑居ビルや倉庫などで製造されていることが多々あります。過去の分析では、不純物として塗料や重金属などが混入していた事例も報告されています。
実際に個人輸入を利用し、後悔することになったケースをいくつかご紹介します。
【ケース1】半年飲み続けても全く効果なし 「とにかく安いからと半年間飲み続けましたが、抜け毛は減るどころか増える一方。後から成分分析キットで調べたら、有効成分が全く入っていない偽物でした。半年間の時間とお金を無駄にしました」
【ケース2】原因不明の体調不良で緊急入院 「薬を飲み始めてから体がだるく、尿の色がおかしい日が続きました。病院で検査を受けたところ、重度の『肝機能障害』と診断。AGA治療どころではなくなり、長期間の治療が必要になってしまいました」
【ケース3】副作用でさらに髪が抜ける 「海外製の強力な薬を自己判断で飲んだところ、ホルモンバランスが大きく崩れました。初期脱毛とは明らかに違う異常な抜け毛に見舞われ、頭皮も荒れてしまいました」
当院では、患者様に安全に、そして確実に発毛を実感していただくために、「事前の血液検査」と「対面での診察」を徹底しています。
それには明確な理由があります。
AGA治療薬は肝臓で代謝されるため、まれに肝機能に負担がかかることがあります。
当院では治療開始前に血液検査を行い、患者様の肝機能や健康状態が薬の服用に耐えられるかを医学的に判断します。
健康を害してしまっては、元も子もありません。
定期的に通院していただくことで、ご自身では気づきにくい初期の副作用や体調の変化を医師が素早く察知できます。
万が一数値に異常が出た場合も、すぐにお薬の調整や休薬といった適切な対応が可能です。
「なんとなく生えた気がする」ではなく、マイクロスコープを用いて頭皮や毛髪の状態を拡大し、客観的なデータに基づいた治療計画を立てます。一人ひとりの進行度に合わせた最適なアプローチをご提案します。
数千円の安さに惹かれて健康を害したり、効果のない偽物を飲み続けたりすることは、結果的に最も高くつく「失敗」になりかねません。
大切なご自身の体と髪です。
確かなエビデンスに基づいた本物の治療薬を、医師の管理下で安全に服用することこそが、薄毛改善への最短ルートです。
「今、個人輸入の薬を飲んでいるけれど不安になってきた」 「健康的に、確実にAGAを治したい」
そのような方は、ぜひ一度、浜松中央クリニックにご相談ください。当院では、無理な勧誘は一切行わず、医学的な根拠に基づいた正しい情報をお伝えしています。無料カウンセリングでお待ちしております。


浜松中央クリニック 院長
佐藤 徳哉
日本美容外科学会 正会員
ご相談・カウンセリングは
無料です。
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カウンセリングは無料です。カウンセリング後に治療を受けないという選択ももちろん可能ですので、ご安心ください。無理に治療をお勧めすることは一切ありませんので、まずはお気軽に無料カウンセリングをお申し込みください。